皆さんはジョリパットという塗り壁材をご存じでしょうか?ジョリパットとは塗料に砂を混ぜたもので見た目はモルタルにそっくりな仕上がりになります。今回はジョリパットについて詳しく解説していきたいと思います。
モルタルとジョリパットの違い
・成分: モルタルはセメントベース、ジョリパットはアクリル樹脂ベース。
・用途: モルタルは構造材として、ジョリパットは仕上げ材として使われることが多い。
・耐久性: モルタルは非常に硬く耐久性が高いが、ジョリパットは柔軟性がありひび割れしにくい。
・施工性: ジョリパットの方が軽量で施工が容易。モルタルは硬化後に修復が難しい場合がある。
ジョリパットの特徴
①デザイン性が高い☞ジョリパットは様々な模様を作り出すことができ、デザイン性に優れています。好みの模様やカラーで外観を美しく仕上げることが可能です。
②ひび割れしにくい☞ジョリパットは弾力性がありひび割れしにくいという特徴があります。地震などの揺れや衝撃に強いため美観の維持に繋がります。
今回はジョリパットについて詳しくお話ししました。次回はジョリパットを使用するメリットについてご紹介していきたいと思います。
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