久留米中央店

住宅の美観と耐久性を守る大切なポイント「付帯塗装」

住宅の塗装工事といえば、主に屋根や壁面の塗装が注目されることが一般的ですが、同時に注意が必要なのが「付帯部(付帯部分)」です。付帯部は、塗装工事の際に屋根や外壁と同様に塗装されることの多い部分です。

今回はその重要性について探ってみましょう。

具体的な付帯部には、軒天、破風板、鼻隠し、雨樋、換気フード、ポスト、庇(ひさし)や水切りなどがあります。これらの部分は、外壁や屋根と同時に塗装することで美観だけでなく、建物の寿命を延ばす効果が期待できます。

付帯部の素材は様々で、塩化ビニール製、木製や鉄製などがあります。これらは太陽光や雨、熱などによって劣化が進む傾向があります。劣化した部分を交換することも一つの選択肢ですが、これは高額な費用がかかります。一方で、塗装を行うことで安価で済み、寿命を延ばすことができます。

また、外壁や屋根だけを塗装しても、付帯部の劣化が目立ってしまうことがあります。せっかく塗り替えたのに残念ですよね。建物全体の美観を保つためにも、外壁塗装と同時に付帯部も塗装する理由はそこにもあります。特に注意が必要なのは、外壁や屋根だけを塗替え、足場を撤去した後に付帯部の劣化が気になり、再び足場を組み直す必要が生じることです。足場を再構築すると、新たに足場代が発生するため、非常にもったいないこととなります。

建物の美観や耐久性を維持し、長期間安心して住める家を実現するためにも、外壁塗装の際には付帯部も見逃さずに塗装することが重要です。